セーブライフ・ファイアシステム
スマートフォンを使い、火災の発生場所、消化器の配置および避難経路が一目で分かるシステムです。
紹介動画
本システムが実現する機能
スマートフォン上のアプリを使用し、次の機能が利用できます。
- 火災発生時の消防署や関係各署への通報 ※火災感知器が発報
- 地図上に出火場所、消火設備設置場所、避難口を点滅表示
- 消化器、消火設備の使用方法の表示
- 消防署に避難場所、人数を送信
火災発生時の流れ
- 1.火災が発生すると火災感知器が発報
- 2.スマホをタップすると火災発生場所が分かる
- 3.スマートフォン上に点滅している消化器を持って消火を開始する
- 4.避難場所、人数を入力して消防署に通報する
- 5.消防士が避難場所と人数を確認し、救助にあたる
施設内モニターとの連携のご提案
本システムと施設内に設置されたモニターを連携させ、次の情報を提供することも可能です
- 出火階、出火場所、避難ルートの表示
- 避難器具、消化器、屋内外消火栓の位置表示
- 文字情報(多言語)初期消火活動や避難方法の表示